二重整形は未成年でも可能?親への相談方法と同意書の書き方について

未成年

「毎朝アイプチをして二重ラインを作るのは面倒……」こんなお悩みはありませんか?

元々一重であってもアイプチを使えば簡単に二重になることができます。ただ毎朝アイプチをする手間がかかるため、どうせならアイプチいらずで二重になりたいと考えてしまいますよね。

アイプチなしで二重になるのなら二重整形がおすすめ。二重整形をすれば毎朝の手間なく二重ラインが作れます。何かする必要もありませんので、朝のアイプチ時間を削減できるんです。二重整形をしたい!とは思っても、もしあなたが未成年だったら整形ってできるの?と気になりますよね。

ここでは二重整形の詳細について、また未成年が二重整形を受けることはできるのかをご紹介します。未成年で二重整形を受けることを検討している人はぜひ見てみてくださいね。

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二重整形とは


まずは二重整形の詳細についてご紹介しましょう。

二重整形について

二重整形とはその名の通り、瞼に二重ラインを形成する手術のことです。
元々一重の人が自力でラインを作るにはアイプチなどのメイクアイテムが必要になります。二重整形を受ければアイテムなしで二重になれるため、手軽に大きな目元を手に入れられるのです。

二重整形には埋没法と切開法の二種類があります。この二つはどちらも二重ラインを形成する手術ですが、手術内容や費用、ダウンタイムが大きく異なります。この次で二つの二重整形の種類についてさらに詳しく解説しましょう。

切開法と埋没法の違い

二重整形の切開法は瞼の一部分を切開してから脂肪などの余分なものを取り出し、そこにラインを形成する手術です。切開法は畏怖の一部を切るため傷跡が残ります。ただ傷跡は二重ラインで隠れるようにしてくれるため、目を閉じたりしない限り気付かれることもないでしょう。

費用も切開法の方が高くなっていますが、切開法の効果持続期間は半永久的です。一度手術を受ければ二重ラインがずっと続くため、効果がなくなったらまた施術を受けなければならないということもありません。

二重整形の埋没法は皮膚を糸で留めることで二重ラインを形成する施術のことです。切開法のように皮膚を切るわけではないため、ダウンタイムが少なく済みます。何点留めるかによって費用は異なりますが、切開法に比べて費用が安く済むことも特徴です。

費用が安く、ダウンタイムが少ないというメリットがある一方で効果の持続期間が短いというデメリットがあります。長ければ10年近く効果がもつこともあるようですが、短いと一年ほどしか持たないことも。効果が切れるとまた施術を受けなければなりません。

二重整形にかかる費用

二重整形にかかる費用は二重整形の種類によって大きく異なります。埋没法であれば5~10万円、切開法であれば20~30万円の費用が掛かると言われています。
これは平均相場です。二重整形は自由診療でクリニック側が自由に金額を決めることができるため、この価格より安いところもあれば高いところもあります。

埋没法は前述したように糸で留めて二重ラインを形成する施術です。糸の本数はクリニックによって異なりますが、大体2~3本というところが多いです。しかし多いところは10本近い本数の施術を用意しており、本数が多ければ多いほど効果の持続期間が長くなり、二重ラインもしっかり持ちます。

その分費用も高くなりますが、埋没法を受けるのであれば本数が多い方が安心です。

二重整形を受けた後のダウンタイム

二重整形などの整形手術を受けるとダウンタイムがあります。これはどんな施術でも起こりうるものなので、ダウンタイムが起きることは仕方のないことと考えておきましょう。

二重整形のダウンタイムは埋没法と切開法によって異なります。切開法は皮膚を一部切るため、こちらの方がダウンタイム症状が重くなります。症状としては腫れ・赤み・ほてり・痛みと言った症状があります。手術中は麻酔を使うため麻酔が効いている間は痛みを感じません。しかし術後数時間もすれば麻酔が切れ、痛みが出てきます。腫れなどは長く続き、完全に収まるまでに一か月ほどの期間を要するかもしれません。

埋没法は皮膚を切るわけではありませんので、ダウンタイムはそれほど長くならないようです。症状としては腫れやほてりといった症状があり、期間は1~2週間ほどで収まるとされています。

ダウンタイム症状は埋没法の方が軽く済みます。これを考えると埋没法の方が良いのでは?と思うかもしれませんが、埋没法は効果が半永久的ではないというデメリットもあります。双方のメリット・デメリットをよく考え、それからどちらを受けるかを決めると良いでしょう。

二重整形は未成年でも可能?


二重整形を受けたいけれど、未成年でも二重整形を受けることはできるの?と気になっている人も多いでしょう。ここでは未成年でも整形することは可能なのかをご紹介します。

二重整形は未成年ではできないことも多い

二重整形に限らず、整形手術は未成年はできないというところが多くあります。その理由は未成年は体が成長している最中ということが挙げられます。

体が成長しているとときに整形手術をしてしまうと、体の成長を妨げる恐れがあります。本来成長するように成長しきれないため、成長が未熟なまま止まってしまうのです。成長の仕方には個人差がありますが、多くの人は20代になるまでに成長期が終わります。そのため整形手術は20歳以上であれば問題なくできるのです。

未成年は親の同意書があれば施術OKの場合もある

未成年だと整形手術の多くの種類は受けることができない可能性が高いです。しかし二重整形は年齢が若すぎないこと、そして親権者の同意書があれば施術OKの場合もあります。目の周りの成長は大体10歳ごろまでに終わるとされています。年齢に関しては医師の考えにもよるため、気になるクリニックを見つけたらカウンセリングに行って医師に聞いてみましょう。

年齢がOKであっても親権者の同意が得られていなければ意味はありません。親権者の同意書があれば本人だけでなく未成年者の責任を持つ保護者の同意も得られたという証明になるため、同意書は必須です。もし同意書を持って行っても、医師が念のため親権者に電話連絡を行うこともあります。

そこで親権者が同意していないことがわかれば施術を受けることはできません。同意を得られているかどうかは必ずばれてしまうため、同意書は偽造せずきちんと書いてもらいましょう。

未成年が二重整形をするには!?


未成年が二重整形をするには親権者の同意書が必要です。しかし整形と快く快諾してくれる親権者は少ないため、一度反対されたという人も多いでしょう。ここでは未成年が二重整形をするにはどうすればいいかをご紹介します。

親と話し合って説得しよう

どうしても二重ラインを手に入れたいのであればまずは親を説得することがおすすめ。整形は親世代からすれば簡単に受け入れられるものではありません。整形というと元々の顔を大幅に変えるというイメージが強いからです。

整形というワードで反対されているのであれば、二重整形の埋没法を両親に話してみてはいかがでしょうか?埋没法は皮膚にメスを入れることはありません。糸で留めることで二重ラインを形成する施術で、プチ整形に該当する施術です。ダウンタイムも少なく、費用も安く済むためお年玉貯金があれば本人でも支払える程度の額でしょう。

二重整形は二重の幅を広くし過ぎなければ印象がガラリと変わることもありません。自然な仕上がりを重視したいと医師に相談しておけば二重にしたことが目立たないよう配慮してくれます。二重整形は大掛かりな施術というものではありません。埋没法はメスも使わないプチ整形なので、埋没法について説明すれば親権者の同意が得られるかもしれませんよ。

同意が得られなければ成人後に受けることもおすすめ

二重整形についてしっかり説明したけれど、両親の同意が得られなかった……そんな場合は成人後に二重整形を受けてみてはどうでしょうか?

両親の意思が変わらない場合、ずっと説得し続けるのは骨が折れるものです。両親との関係が不仲になる恐れもあるため、両親の意思が変わりそうになければ無理に食いつくのは得策ではないかもしれません。二重整形は20歳になれば本人の意思だけで受けることができます。

説得がどうしても無理そうであれば成人まではアイプチで我慢し、成人後に思い切って二重整形を受けてみてはいかがでしょうか?

二重整形を受けるなら腕の確かな医師にお任せ!


二重整形を受けるのであれば腕の確かな医師にお任せしましょう。これは成人・未成年関係なくです。腕の良い医師にお任せすれば、自然な仕上がりの二重を作り上げてくれます。
二重整形は大掛かりな施術ではありませんが、中には失敗したという人も。二重の幅が広く、いかにも整形したということがわかるような目にされたという声もあります。

腕の確かな医師にお願いすればその心配も少ないため、二重整形後に失敗したと感じることもありません。また自然な仕上がりであれば周囲に整形をしたことがバレルこともありません。誰にも知られずに魅力的な二重になることができますよ。

まとめ


二重整形は未成年でも受けることは可能です。ただクリニックによっては未成年不可という場合もありますし、未成年OKでも親権者の同意書が必ず必要となります。同意書がなければ整形をすることはできませんので、二重整形をするのであればまずは両親を説得しておきましょう。

両親をどうしても説得できない場合は未成年の間は我慢し、成人後に受けることがおすすめ。
成人後であれば親権者の同意書は必要ありません。本人の意思のみで整形を受けることができます。二重整形の症例数が多い腕の確かな医師を見つけ、理想通りの二重ラインを作ってもらいましょう。

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