二重整形による内出血はあるの?期間を早く治す方法とひどい場合の対処法について

以前に比べ、誰でも気軽に受けることが出来るようになった二重整形手術。

パッチリとした美しい目元を手に入れることにより、その後の人生もさらに輝けること間違いなし!

しかし、その一方で二重整形後の内出血の心配をしている方が多いのも事実です。

見た目にも痛そうな内出血は、出来る限り抑えたいものですね。

そこで今回は二重整形による内出血はどのくらいの可能性で起こるのか?という疑問を解決しながら、内出血の期間をご紹介していきたいと思います。

また、内出血をできるだけ早く治す方法と合わせ、ひどい内出血の対処法なども学んでいきましょう。

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二重整形にはどんな手術方法があるの?

手術
二重整形による内出血をご紹介する前に、まずは二重整形にはどんな手術方法があるのか学んでいきたいと思います。

二重整形には【埋没法】と【切開法】が多く用いられていますが、これらの違いをしっかりと確認することで、内出血が起こる可能性なども知ることが出来ます。

また、それぞれにメリットやデメリットもあるため、二重整形による内出血が心配な方は、まずそれぞれの方法をチェックしておきましょう。

埋没法

まぶたの内側に、医療用の細い糸を埋め込み、まぶたの筋肉と結び付けて、二重のラインを作る方法です。

使用される糸はナイロン製で、髪の毛よりも細いのが特徴。

まぶたにメスを入れないため、二重整形に不安がある方や体にメスを入れたくない!という方にもおすすめです。

そのため、二重整形をしても分かりにくいというのが特徴で、手術時間は5分~20分ほどと短いのもメリットのひとつです。

万が一、希望の二重ラインにならなかった場合は、糸を取り除けば、元々の目元に戻す事も可能となっています。

しかし、その一方で二重整形手術から何十年も経過した場合、糸が弱くなって切れてしまう可能性があります。

また、その方法によっては目を閉じた際に、糸の部分が隆起しており、整形がバレてしまうことも。

二重整形を行っているほとんどのクリニックで埋没法を取り入れており、金額の安さも特徴のひとつと言えます。

切開法

目の周りにある、余分な脂肪や皮膚を取り除き、切開や切除によって、二重ラインを作り出す方法です。

まぶたにメスを入れて行われる二重整形手術なので、少し不安を感じる方も多いです。

しかし、一度行ってしまえば、そのキレイな二重は半永久的に続くと言われており、埋没法よりもパッチリとした二重まぶたになるのがメリットのひとつ。

その一方で、切開法は修正が一切出来ません。

二重整形の仕上がりに満足がいかなくても、修正をすることは出来ないため、再度整形手術を受けることが必要になります。

また、埋没法に比べると金額が高く、学生さんには厳しいというのがデメリットとも言えそうです。

二重整形の内出血はどのくらいで治まる?

治る
二重整形手術により、引き起こされてしまうまぶたの内出血。

見た目が良くないため、出来るだけ早く治まって欲しい!と願うのが一般的です。

まぶたには多くの毛細血管が張り巡らされているだけでなく、元々皮膚が薄い部分でもあります。

二重整形後の内出血の期間は、その方法によって少し異なっています。

糸をまぶたに埋め込む埋没法を用いた場合、体へメスを入れていないことから、比較的早く治まる傾向にあります。

その期間は1週間から2週間ほどですが、最近では内出血が少ない埋没法というのも登場しています。

埋没法には一点止め、二点止め、そして三点止めという方法があり、中には四点止めを採用しているクリニックもあります。

この点が多くなればなるほど、内出血をする可能性が高いと言われており、腫れやすくなります。

一点止めの場合は、二重整形後1週間から2週間ほどで70~90%の内出血や腫れが治ると言われていますが、点が多ければ、これより長引くと考えておくのが良いでしょう。

一方、まぶたにメスを入れて行われる切開法では、内出血の期間が少し長めになる傾向があります。

簡単に言えば、まぶたに傷を付けて二重を作っている状態なので、内出血が治まるまでの期間は2週間から3週間ほどと、埋没法に比べると長い期間を要します。

どちらの方法も、人それぞれ内出血を起こす期間は違いますが、二重整形後に予定がある方などは参考にしてみると良いですね。

二重整形の内出血を長引かせないためには【医師の選択】が重要

医師
二重整形による内出血や腫れは、正直、どんな患者さんにでも起こりうる問題です。

しかし、そこで大切にするべきことは【医師の選択】

手頃な値段で受けることが出来る二重整形手術と言えば埋没法ですが、同じ埋没法でもクリニックによって、その仕上がりには大きな差があります。

同じ埋没法で二重整形を行っても、1週間で内出血が治った方と1カ月ほど内出血が続く方がいるほど、医師の腕は内出血に大きく関係するのです。

そして、まぶたにメスを入れる切開法も、医師の腕が二重整形の仕上がりに大きく関係します。

特にまぶたから脂肪や皮膚を取り除くという二重整形手術のため、プチ整形と言えど、一般的な手術と同じくらい知識を必要とします。

もちろん、二重整形の金額や医師の腕だけが内出血を起こす全ての原因ではありませんが、多くの医師やクリニックを選ぶことが出来る時代だからこそ、自分に合った医師を選ぶことも大切だと思います。

二重整形手術を受ける際には、どのクリニックでも必ずカウンセリングがあるため、内出血の可能性などを、とことん質問してみることをおすすめします。

二重整形による内出血を治す対処法

患部を冷やす

二重整形後、内出血を少しでも早く治す方法は患部を冷やすことです。

内出血は放っておけば、どんどんひどくなる可能性もあります。

そのため、内出血が起きてしまったら、なるべく早く冷やすのがおすすめ。

冷やす際にはアイマスク型のアイスノンや、保冷ジェル、保冷剤などと使用すると良いです。

しかし、急激に目元を冷やしてしまうと、血流が悪くなってしまい、悪化してしまうことも。

通常の打撲などで出来た内出血とは違うため、冷やせば冷やすだけ良いというものではありません。

そのため、ガーゼやタオルなどで保冷剤を包み、優しく、様子を見ながら冷やすようにしましょう。

二重整形後に内出血を起こした目元を冷やすのは、あくまで新たな出血を止める方法と考えておきましょう。

患部を冷やした後、ある程度内出血が治まってきたと実感できたら、今度は少し温めるのがおすすめ。

内出血から数日が経過すると、内出血自体は治まり、患部が紫色っぽく変化してくるはずです。

その際は、患部を少しずつ温め、血流を促してあげることで、徐々に紫っぽい色が引いてきます。

二重整形後、内出血を早く治すためには冷やすことと温めることを、適度に取り入れる。と覚えておきましょう!

ちなみに、二重整形手術を受ける方の中には、日頃からアイプチや二重テープなどを愛用している方も多いと思います。

アイプチなどにより、まぶたに炎症が起こっていたり、元々何らかのアレルギーを持っている方の場合、内出血が長引くことがあります。

ついつい目元を掻いてしまう癖がある方も、内出血を引き起こす原因となってしまうため、注意しておきましょう。

ひどい場合には患部を隠す

患部を冷やしてみても、二重整形後の内出血がなかなか治まらないことがあります。

内出血は誰が見ても痛そうで、見た目も良くないものなので、出来れば見せたくないですよね。

そんな時には思い切って隠してしまうのがおすすめです。

隠すと言っても、口元のように大きなマスクをすることは出来ません。

そこで役立つのがサングラスや大きなだてメガネ。

サングラスはレンズに色が付いているため、目元の内出血自体を完全に隠すことが出来ます。

一方、だてメガネは縁が太いタイプのものを選べば、他人からの視線を逸らすことが出来ますね。

また、最近では二重整形手術後の翌日からメイクが可能という、クイック埋没法も人気を集めています。

その場合は、メイクによって、内出血を隠すことも出来ます。

埋没法ではまぶたに小さな糸穴が出来ますが、なるべく糸穴を刺激しないようにして、アイシャドウやコンシーラーで内出血を上手に隠しましょう。

糸穴は二重整形手術後、2日くらいでキレイに埋まると言われているので、その後も様子を見ながらメイクをするのがおすすめです。

メイクをする場合は、なるべく優しくまぶたに触れ、クレンジングをする際にもゴシゴシと擦らないようにしましょう。

また、内出血に伴い、目元に痛みがある場合は、メイクではなくサングラスをするのが良いですね。

一方、室内でサングラスをするのもおかしいし、内出血が治まるまでなるべくメイクはしたくない!という方は、前髪で隠すこともおすすめ。

長かった前髪をばっさりと目元までカットするだけで、内出血を隠すことが出来ます。

しかし、二重整形後、すぐに美容院を訪れることは大変だと思うので、事前に髪型を変えておくと良いと思います。

二重整形の内出血でお悩みの方はまずカウンセリングを!

気軽に受けることが出来る二重整形手術ですが、術後の内出血や腫れについて、不安を抱えている方も多くいます。

しかし、それらの不安やお悩みは、事前のカウンセリングで解消することが出来るかもしれません!

多くのクリニックでは、事前に丁寧なカウンセリングを行っており、患者さんの不安やお悩みを解消することを心がけています

また、二重整形による内出血は人それぞれ、その症状が違うため、実際に医師に見てもらうことも大切。

患部を冷やすなど、自分で行える対処方法もありますが、あまりに内出血がひどい場合や少しでも早く治したいという場合には、二重整形手術を受けたクリニックで、相談してみましょう。

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